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by saiaala
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日本AALA、野田首相へ声明送付

日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会は、6月1日大飯原発の再稼働の中止を求める要求書を送付しました。全文を転載します。


内閣総理大臣 野田佳彦 殿


大飯原発の再稼働の中止を求める
 

3・11から1年以上が過ぎ、被災者への補償もままならぬ状況のなか、安全性の確保もできず、フクシマの事故原因究明もできず、立地地域の避難対策もできていないなかで、貴殿は大飯原発を再稼働しようとしています。 

政府は、さる3月23日に、内閣府の原子力安全委員会での大飯原発「ストレステスト(耐性試験)」を受け、同原発号機、号機の再稼働を「政治判断」しようとしていました。

しかし国民や周辺自治体の反対・慎重の意見が多く出たため、次には内実のない「暫定安全基準」を決め、周辺自治体の夏の電力供給の不安を「限定的」にとして再稼働を押しつけました。

4大臣会合では「首相判断に一任」としました。貴殿は自らの責任で判断するとしていますが、このことは事実上の再稼働宣言です。

私達は、そのような貴殿の姿勢に強く抗議し、大飯原発を再稼働させないことを強く要求します。

マスコミの世論調査でも再稼働反対が62%(毎日)に達し、不安の声が大きくなっています。住民の不安を解消する安全確保の担保は何もありません。規制機関さえまだ決まっていません。

首相は無謀な「政治判断」を直ちにやめるべきです。そして1日も早く原発からの撤退を決断し、自然エネルギーへの転換に舵を変えることを要望するものです。


2012年6月1日
         日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会
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by saiaala | 2012-06-04 16:33 | 声明