past present future


by saiaala
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2009年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

b0141610_0314871.jpg


 国際フェア2009が開かれています。埼玉AALAは今年も出店しました。連帯委員会の活動を紹介するパネルを張り、コーヒーの試飲、岩のり、コーヒー豆の販売なども行っています。大勢の人びとが訪れています。
[PR]
by saiaala | 2009-10-31 19:14
新たな政治状況の下、核廃絶、平和と非同盟の日本をめざす連帯運動を

 総会で採択した決議を紹介します。

 2009年夏。日本の有権者は投票行動を通じ、戦後初の政権交代を実現しました。小泉構造改革のルールなき資本主義のもたらした社会的歪みは、多くのワーキング・プアーを生み出し、貧困と格差の拡大で、国民の怒りはその極地に達していました。一定の国民的要求をマニフェストに掲げた民主党が圧勝し、二大政党制を目論んだ財界の思惑をも越え、日本の政治にとっては大きな前向きの一歩ともいうべき、これまで経験したことのない心躍る面白い状況が生まれました。新政権はまだ軸足の定まらぬ状態にあり、私たちの国民的諸要求の実現も、私たちの運動次第で、それを結果に反映させうる状況となってきています。
 世界は今、目に見える形で変わろうとしています。
 核兵器廃絶をめぐって大きな進展がありました。弛みなく半世紀を超える私たちの原水禁運動の蓄積とその理論的到達点に、今や世界の流れが合流しようとしています。シュルツやキッシンジャーといったアメリカの元国務長官らが核廃絶を本気で唱えています。ノーベル平和賞受賞者たち17名は連名でアピールを出しました。そして今年4月、プラハでのあのオバマ演説となり、核兵器廃絶に向けて世界は動き出そうとしているのです。
 そうした動きは日本でも起きています。未だ日米軍事同盟や「核拡大
b0141610_0113671.jpg
抑止論」の呪縛から逃れられない政治家がいる一方、戦没者追悼の辞で平和憲法擁護と核廃絶を唱えてきた河野洋平前衆議院議長は、昨年G8下院議長会議を広島で開催し、ペロシ米国下院議長の慰霊碑への献花を実現させてもいます。リベラルな保守とも連帯し、あらゆる機会をとらえ、この流れを確かなものにしていかなければなりません。ルース大使も広島を訪れました。次はオバマ大統領、そして世界の指導者たちを広島・長崎に。私たちは、NPT再検討会議に向けた国際署名を早急にあらゆる人々から集めます。
 中南米の動きも急です。多くの国が選挙によって政権交代し軍事独裁から民主国家への道を歩み出しています。
対米関係は逆転し、オバマ政権も政策変換を余儀なくされています。
 アフガニスタン始め中東では予断を許さぬ状況が続く一方、武力に拠らず平和的外交手段による紛争解決を目指す地域共同体建設の動きも広まっています。ASEANが生みだした東南アジア友好協力条約は、世界人口の7割がかかわる単一地域の不戦条約となろうとしています。北朝鮮問題を含め、外交による紛争解決の方法しかないことに世界は気づき、その努力が始まっています。
 選挙結果にかかわらず、9条を持つ憲法を、子々孫々に確実に伝え残すには、一時の油断も許されません。戦争責任を直視する時、「従軍慰安婦」問題解決のための法案も、新たな国会状況の下、早期成立を目指さねばなりません。
 私たちの地球は、他にも環境や食料問題等、焦眉の問題を多々抱えています。私たち連帯委員会はこれからも学習や交流を通じて、「世界を知り、この日本を変える」ために、世界の草の根と運動と連帯し奮闘していくことを誓います。
 歴史の一目撃者から、歴史を動かす草の根の一人となるために。
以上、決議します。

2009年10月24日  第23回埼玉AALA連帯委員会定期総会
[PR]
by saiaala | 2009-10-24 20:00

まもなく定期総会です

 10月24日に、この一年間取り組んできた連帯活動をまとめ、今後一年の方針を決める総会を持ちます。
 この機会に、「平和と発展のための国際連帯」をテーマにエジプトのシャルム・エル=シェイクで開かれた第15回非同盟諸国首脳会議(7/11-16)に参加した日本AALA代表理事の秋庭稔男氏を招いてお話を聞きます。
 演題は「平和と発展をめざす世界、非同盟諸国の動きと日本AALAの存在と役割」です。
おいでいただける方、会場は、さいたま市民会館うらわ603.605室 午後3時までにお越しください。
[PR]
by saiaala | 2009-10-21 23:42
土井敏邦監督のお話を聞いて(感想から)
★感性を大事にされる土井さんのジャーナリストの姿勢に感動しました。
★映画の狙いという日本の過去、歴史を問い返す意図を秘めた映像、それは実現していると思います。
 いや、過去だけではなく、日本は米国加担という形でパレスチナへの加害者の端に関わっているとことをも  想起させる。伝わりましたよ。
 印象的な場面―「イスラエル人とパレスチナ人」という子どもの遊び。記憶はこの子どもたちの遊びの中にも 伝えられるだろう。もっと知りたかったこと―イスラエル人は、ナチスから受けた被害を今、過去から送られた 教訓にしていないのかどうか。
★いわゆる学者のお話にはない、realな説得力がありました。安全な場所で活動しているとにはない、インパ  クトを感じました。
★アメリカの中東政策を支援する日本の国民であるということに、゜ドキッ!とさせられた。
★「みなさんは『ガザはもう沈静化している』と思っているでしょう。」等々おっしゃったことが、ショックでした。
決してそんなに遠いこと、海の向こうのこと…と思っていませんし、日頃から心を痛めていました。どうすればよいのだろう?土井さんが兵士たちに聞いてくれたことこそ私が聞きたかったことです。共に悩み(?)共に考え、共に連帯していこうとする人は少数でなくいます!!
[PR]
by saiaala | 2009-10-09 07:57
埼玉AALA連帯のつどいにマスコミの取材

9月26日のつどいには、新聞社の取材があり、その一つとして10月8日付で『しんぶん赤旗』が次のような記事を載せました。

 「埼玉アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会は9月26日、さいたま市産業文化センターで2009埼玉AALA連帯のつどいを開き、約150人が参加しました。イスラエルのパレスチナ侵略・占領の本質を描いたドキュメンタリー映画『沈黙を破る』(土井敏邦監督)を上映。土井監督が講演し『映画を通してそれぞれが自分を鏡に映してイマジネーションを豊にしてもらえれば』と話しました。『若者たちの心の叫びの告白に勇気を感じた』など、参加者の感想が寄せられました。」

 また、同日の毎日新聞では、このドキュメンタリー映画「沈黙を破る」が、優秀な報道作品を表彰する「第9回石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞」の<公共奉仕部門>に選ばれたことが報じられています。

 埼玉AALAが全国に先駆けて自主上映に取り組んだことが、うれしく感じられる報道でした。
[PR]
by saiaala | 2009-10-08 11:10