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by saiaala
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10月30日、東京よみうりホールで、講演「世界史の中で21世紀を考える」と題して、不破哲三さんのお話がありました。

 今年2010年は、日本AALA創立55周年、非同盟運動の源流となったバンドン会議55周年に当たります。バンドン10原則の精神は、国連憲章による平和秩序を守ろうという非同盟運動に、そして世界に広がる平和の地域共同体づくりに受け継がれ、55年経た今日、脈々とその生命力を発揮し、輝きを増しています。日本AALA、埼玉AALAは、日本国民とアジア・アフリカラテンアメリカ諸国民との連帯、非同盟運動、世界の平和の流れとの結びつきを強める運動を続けてきました。この運動は、今後の日本の非同盟・中立の外交路線を開拓する意義を持つものです。  この55周年を記念した講演会でした。

 不破さんは、21世紀は発達した資本主義が世界の一部でしかなくなる時代、国の大小の序列のない世界へ入り込みつつあると話を始めました。現実の世界は、自分の国の条件にかなった道を切りひらく「模索と探求」が始まっていること。またそのためには、同じ地球上で「異なる社会体制が共存する世界」と「異なる価値観をもった諸文明間の対話と共存」というルールが必要であると説きました。
 最後に、いま世界が直面する「核兵器の廃絶」「地球温暖化対策」という人類の生存に関わる問題に対して、この運動の機運をつくり出したのがAALA諸国であり、これらの国々と手を結び運動をつくり出し、拡げることが大切だ。日本のAALA運動の発展を願うと話を結びました。
 埼玉から158名の方々が参加しました。
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by saiaala | 2010-11-05 18:11