past present future


by saiaala
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2013年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

 日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会は、北朝鮮の核実験に抗議する声明を出しました。
この声明を転載します。

北朝鮮による平和と安全を脅かす核実験強行に抗議する!

北朝鮮は2月12日、2006年、2009年に続く3度目の地下核実験を行ったと発表した。
日本AALAは、12日に行われた北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の核実験に抗議する。
今回の行為は、北東アジアの平和と安全を脅かし、一連の国連安全保障理事会決議に反し、核計画の放棄を約束した6ヵ国協議共同声明にも背くものである。
国連事務総長は「朝鮮半島の非核化と地域の永続的平和を実現する唯一の道は対話だ」と述べている。
北朝鮮は国際社会が到達している平和の道筋を遵守しなければならないし、6ヵ国協議による対話と交渉の場に再度踏み出すことである。核兵器やミサイル開発の放棄と国際的な無法行為を清算してこそ、国際社会の責任ある一員として認められるのである。
日本AALAは唯一被爆国の国際連帯組織として、核兵器廃絶を唱えており、非同盟諸国首脳会議に於いても訴え、首脳会議自身、核廃絶の決議を宣言している。
日本AALAは、北朝鮮が国連安保理決議を受けいれ、北東アジアの平和構築に向け、誠実に努力することを望むものである。

2013年2月13日
日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA)
代表理事 秋庭稔男



※北朝鮮国連常駐代表部で、以下の通りです。

FAX +1-212-972-3154
メール dpr.korea@verizon.net
[PR]
by saiaala | 2013-02-19 14:17 | 声明
「建国記念の日」不承認、軍国主義思想の復活に反対し、思想と信条の自由を守る2・11埼玉県民集会が開かれました。

 基調報告で埼玉県歴史教育者協議会のKさんは、「1.社会と教室は無縁なのだろうか~翻弄された『慰安婦』問題の教科書記述~ 2.中学生に『慰安婦』の学習はふさわしくない、早すぎるという主張は本当に正しいか」 と題して、実践を話されました。
 最後に、ほとんどの教科書から『慰安婦』問題の記述が消えている中で、わずか2.3行の記述の中に見られる教科書編集者の良心のともしびに照らされて、『慰安婦』の学習を教室から始めたいと思うと結ばれました。

  「―「慰安婦」、憲法、原発―歴史健忘症の日本からの脱却を!」の演題で記念講演をおこなった元参議院議員、吉川春子氏は、「歴史のねつ造に反対する催しを毎年ねばり強く行っている努力に敬意を表します。」と述べ、講演が始まりました。
 「安倍内閣の国民に牙をむく政策の矢継ぎ早の提起、原発を推進してきた自公政権の政治責任は事故後2年もたつのに問われてなく、政権公約になかった原発推進の方針。さらに、憲法改悪のための憲法96条の改正問題。なぜこうなるのか、国民はなぜ支持するのか、「慰安婦」問題を糸口に考えます。」
 1.「慰安婦」問題と女性の人権
 2.日本の戦争責任の取り方、ドイツとの比較
 3.「慰安婦」問題に対する国際社会の批判
 4.明日への展望
 4つの柱で国会議員時代の政府への追及、議員立法の取り組み、様々な取材活動、国会議員退職後の、主宰する「慰安婦」問題とジェンダー平等ゼミナールでの活動など多岐にわたって話されました。
 国民自身の戦争責任についてもふれ、草の根の運動の必要性を強調されて講演を閉じました。

 最後に「県民へのアピールが提案され満場の拍手で採択されました。紹介します。

   県民へのアピール

県民の皆さん
 私たちは本日、さいたま市内において平和と民主主義を守るため「軍国主義思想の復活に反対し、思想と信教の自由を守る2・11埼玉県民集会」を開きました。
 本日2月11日は、戦前の皇国史観のもとで歴史上の根拠をまったく持たない「神武天皇」即位の日として設けられた「紀元節(きげんせつ)」の日にあたります。「紀元節」は天皇を神格化した「大日本帝国憲法」発布の日であり、日露戦争をはじめ侵略戦争を鼓舞する宣伝に利用された日でもありました。こうしたことから、第2次世界大戦が終結した後、国民主権・基本的人権の尊重・戦争放棄を基本原理とした現行の日本国憲法のもとで「紀元節」は廃止されました。
 ところが、1950年の朝鮮戦争を契機に再軍備の道を進み始めた政府は執拗に「紀元節」復活を画策し、今から46年前の1967年に国民の強い反対を押し切って「建国記念の日」を制定し、事実上の「紀元節」を復活させました。その後、反動勢力は毎年「建国記念を祝う国民式典」を開くなど、その定着を図ることに腐心してきました。
 私たちはこのような危険な動きに反対し「『建国記念の日』不承認、軍国主義思想の復活に反対し、思想と信教の自由を守る集い」を多くの県民と共同して開催してきました。

 県民の皆さん
 昨年末の総選挙の結果、「憲法改正草案」をすでに公表している自民党が294議席、「自主憲法の制定」を打ち出している日本維新の会が54諌席を獲得しました。合わせれば衆議院の3分の2以上を改憲派が占めるに至ったことは重大です。安倍首相は、96粂の改憲手続き規定の改正を任期中には実現すると公言しています。自民党の改憲案は、戦力不保持・交戦権否認を定めた憲法9粂2項を全面的に削除し、「国防軍」を設置し、海外で戦
できる国をめざしています。安倍政権は、こうした明文改憲の前であっても海外でアメリカとともに戦争するために集団的自衛権の行使を認める解釈改憲も行おうとしています。
 また、安倍首相は植民地支配と侵略に対する「痛切な反省」「心からのお詫び」を明確に述べた村山首相談話(1995年)、「慰安婦」問題について日本軍の関与と強制を認め「お詫びと反省の気持ち」を表明した河野官房長官談話(1993年)を見直すとしています。
安倍首相のこうした歴史認識に対してはアジア諸国ばかりかアメリカからもきびしい批判の声があがっています。見直しが行われれば、日本が国際社会から孤立していくことは明らかです。
 安倍政権のもとで「教育再生実行会議」が発足しました。有識者委員の中には、「新しい歴史教科書をつくる会」元会長の八木秀次氏などいわゆる「靖国派」が含まれています。今後、警察と連携した「いじめ」対策、教育委員会制度の見直し、6・3・3・4制の学校制度の見直し、教科書検定基準の見直しなど、公約で掲げた教育への国家統制を強化する政策を進めていくと考えられます。
 今こそ「憲法9粂を守れ」のスローガンを掲げ、この一点で広範な人々との共同を広げ職場・地域から憲法改悪を許さない国民的運動をつくっていこうではありませんか。そのためにも、2004年以来県内各地の職場、地域、分野ごとに組織された「九条の会」の運動を再び活性化することも必要です。

 県民の皆さん
 本日私たちは、国による歴史の偽造を許さず、再び日本を「戦争をする国」にさせない決意を固め合いました。県民の皆さん、憲法を守れの声をさらに大きく広げ、憲法改悪の策動を打ち破り、憲法が輝き生きる社会をつくりましょう。               ′

2013年2月11日
「建国記念の日」不承幕、軍国主義恩恵の雀活に反対し、思想と信教の自由を守る2・11埼玉県民集会
[PR]
by saiaala | 2013-02-11 18:58