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2017埼玉AALA新春のつどいご案内
2017年 01月 10日
日本の主権はどこに? 2016年12月13日、沖縄名護市の海岸にオスプレイが墜落した。沖縄県の抗議に、米軍四軍調整官は、『住宅や県民に被害を与えなかったことは感謝されるべきだ』『パイロットは沖縄を守った』などと占領意識丸出しの暴言で応えました。12月19日の飛行再開に対して、日本政府は墜落事故の原因究明も出来ず、飛行再開に反対もせず『理解できる』と稲田防衛大臣がコメントしました。 12月20日には最高裁が辺野古での米軍新基地建設をめぐる訴訟で国を擁護する判決を出しました。司法が国の無法を後押しする事態が生じています。 12月22日には、米軍北部訓練場「過半」返還式が強行されました。このような状況の中で埼玉AALAは、琉球新報社東京支社報道部長の新垣 毅さんをお招きし、「沖縄の自己決定権―沖縄の歴史と現状―」と題してお話を伺うことにしました。 琉球新報は、沖縄の民意が一顧だにされない状況の危機感から、どう沖縄の明るい将来展望を切り開くかを模索するため、連載「道標求めて―琉米条約160年 主権を問う」を始め、その取材・執筆を担当したのが新垣 毅さんです。 なぜいま自己決定権をもとめているのか、をぜひお聞きください。